ブロックチェーンコラム

PoSのアルゴリズムを採用するパブリックプロトコル一覧

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合意形成アルゴリズムとして使われるものにPoWとPoSがあります。

簡単に説明すると、PoWは『コンピュータの計算量』でPoSは『トークン保持量』です。

PoW(プルーフオブワーク)のWは計算量のことで、マイナーがブロックの採掘(マイニング)に勝ち、ブロック報酬を獲得できる可能性は、長期的にはマイナー自身が所有するCPUの計算量によって決まります。
PoS(プルーフオブステイク)のSはネットワークに預けたトークンの総量のことで、バリデータがブロック生成権を手にする確率は、マイナー自身がステイクとして保持するトークンの量に依存します。

PoWのアルゴリズムが採用されているのはBitcoin(ビットコイン/BTC)ですが、PoSのアルゴリズムが採用されているパブリックプロトコル(仮想通貨)を見ていきます。

Ethereum(イーサリアム/ETH)

イーサリアムとは、アプリケーション作成のプラットフォームです。時価総額はビットコインの次に位置しており、ヴィタリック・ブテリン氏が主体となって始めたプロジェクトです。現在はPOWによるアルゴリズムが採用されていますが、POSへの移行が計画されています。

 

DFINITY(ディフィニティ)

DFINITYは分散型のクラウドストレージのサービスを目指しており、分散化されたAmazonのAWSのようにイメージして良いかと思います。
DFINITYはアメリカのベンチャーキャピタルから、すでに1.6億ドル(約160億円)の資金調達を行っており、非常に注目されています。

※参考記事:DFINITY(ディフィニティ):分散型クラウドストレージ

Hedera Hashgraph

Hedera Hashgraphは、新しい形式の分散したコンセンサスを提供します。信頼できる仲介者を必要とせず、トラストレスにオンラインで安全にコラボレーションができるプラットフォームを目指しています。
2018年8月にICOで約1.2億ドル(約120億円)の資金を調達しています。

Polkadot

Polkadot(ポルカドット)は、異なるブロックチェーンを繋ぐマルチチェーン技術です。Web3 Foundationという財団のプロダクトです。Polkadotでは異なるブロックチェーン同士を安全に繋ぐ役割を担います。

※参考記事:Polkadot(ポルカドット)の特徴とは?今後の将来性

COSMOS(コスモス)

COSMOSは、テンダーミント(Tendermint-BFT)を基盤とした、ブロックチェーン間の相互運用性を実現するネットワークです。

 

FOAM(フォーム/FOAM)

FOAMは、Proof of Location(位置の証明)というコンセンサスアルゴリズムを用いており、地図情報や位置情報を元に参加者のコンセンサスに基づいて分散的にブロックチェーンに記録していくプロジェクトです。

 

RCHAIN(アールチェイン/RHOC)

RCHAINは、一度に多くのブロックを世界に広げる高度なブロックチェーンプラットフォームです。

 

AION(アイオン/AION)

AIONは、複数のブロックチェーンが互いに通信できる仕組みにした、ブロックチェーンネットワークのインフラストラクチャを提供しています。

 

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