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仮想通貨 Stellar(ステラ/XLM)とは?チャート・成り立ち・将来性

投稿日:2018年8月17日 更新日:

Stellar(ステラ)と呼ばれる仮想通貨ですが、正式名称は「Stellar Lumens(ステラ・ルーメンズ)」です。

Stellarの特徴

StellarはRipple(リップル/XRP)と同じオープンソースコードベースを使用しています。また、Rippleの開発者のJed McCaleb(ジェド・マケーレブ)氏のプロジェクトから生まれたことからも注目されています。

Stellarは、未来の金融システム(銀行)の開発を行っており、送金・モバイルマネー・マイクロペイメントなどでの利用がされる予定です。
リップルは大手の金融機関などでの大口の金額で法人利用を目的としていますが、Stellarは個人をターゲットにしています。

・スケーラブル:1秒あたり1,000回の処理が可能
・取引手数料:基本手数料は0.0001XLMに設定されています。
・送金や決済の効率化:リップルと同様にゲートウェイ(企業や個人)が発行するIOU(非公式の借用証明書)をネットワーク内でやり取りすることで取引を効率化しています。
・誤送信の処理を解決:トランザクションは不可逆ですが、発行した資産をフリーズすることが可能です。資産をフリーズすると資産の価値がユーザーに表示され、送金したユーザーに戻すことができます。
・コンセンサス メカニズム:SCP(Stellar Consensus Protocol)が使われており、リップルでは80%以上の合意が得られなければ承認されなかったものが、SCPでは80%以上でなくても承認されます。
・トークン発行の手軽さ:Stellarでトークンを発行するのは簡単で、シンプルなトークンは数時間で発行でき、複雑なものでも1日~2日で発行が可能です。
Stellarは、簡単なプログラミングをサポートしているため、給与の高いスマートコントラクトエンジニアを雇うことなくトークン発行が可能です。

・分散型:リップルが中央集権的であるのに対してStellarは非営利団体でオープンソースであり分散型です。

Stellarの成り立ち

Stellarを創業したJed McCaleb氏は、2001年にeDonkey2000というP2Pファイル共有の会社を共同創業し、2010年に仮想通貨の当時は最大のMt GOX(マウント・ゴックス)を創業します。Mt GOXがハッキングにより破錠した後は、Ripple(リップル)を創業します。Rippleを創業後は共同創業者との意見の相違があったため、退職し1年間の休暇期間を経てから2014年にStellarを創業します。

創業時にはStripeからシードラウンドで$3M(約3億円)の資金調達を行い、アドバイザーにはStripeのPatrick Collison氏、Y combinatorの社長のSam Altman氏、WordPressの創業者のMatt Mullenweg氏、AngelListの創業者のNaval Ravikant氏など複数の有名なメンバーがアドバイザーになりました。

Stellarは非営利団体「Stellar Development Foundation(ステラ・ディベロップメント・ファンデーション)」が運営しています。Stellarはサンフランシスコを拠点としています。

Stellarのウォレット

「Stellar Lumens(ステラ・ルーメンズ)」の仮想通貨を保有しており、ウォレットに入れたい方は、ルーメンズ・ウォレットの中から選択しましょう。
ウォレットは「デスクトップ・ウォレット」「モバイル・ウォレット」「ウェブ・ウォレット」に分類されており全部で16個存在しています。

有名な所だと、デスクトップ・モバイルウォレットのLedgerだと思います。(Stellarのウォレット一覧はこちら)

開発中のプロジェクト

現在開発中のプロジェクトとしてはDEX、ICOプラットフォーム、ライトニングネットワークなどがあります。

Stellarのトークンエコノミー

Stellar(ステラ)が発行する「XLM」のトークン(仮想通貨)は、発行上限が1,000億XLMであり、毎年1%ずつが追加で発行されます。

Stellarの価格・チャート・取引所・購入方法

価格・チャート

価格は1XLM=24.89円です。
また、時価総額は4,672億円となっており、CoinMarketCapでの時価総額は全仮想通貨の中で6位となっています。(※2018年8月17日時点)

チャートはCoinMarketCapCoinGeckoで確認することができます。

取引所・購入方法

Stellarを購入できる仮想通貨取引所は、日本国内にはありません。
海外での仮想通貨取引所ではBinance、BCEX、Upbit、CoinEgg、BitMart、Exrates、Poloniex、Krakenなどがあります。取引量が多く、日本人に馴染みがあるのはBinanceのため、どこの取引所で購入するか迷っている方は、Binanceが良いと言えます。

Stellarの最新ニュース

・Stellarの利用にはFacebookの認証が必要:Stellarを利用するためには、Facebookのアカウントを持っている必要があり、Facebookの認証を行う必要があります。これには、中国での利用者の急増に対応するためとされています。

・2018年1月:Stellarのブロックチェーンで初めてのICOを『Mobius』が行い、$39M(約39億円)の資金調達を行いました。

・2018年3月28日:2017年にイーサリアム上でICOを行い、Kinの仮想通貨を発行し約98億円の資金を調達していたモバイルメッセンジャーの『Kik』がイーサリアムとStellar(ステラ)の2つのブロックチェーン上でハイブリッドに使用する方針であることを発表しました。

・2018年7月16日:Stellarは、あらゆる資産(フラット、仮想通貨、債券)を取引するためのP2PのDEX(分散型取引所)の『StellarX』を発表しました。なお、取引手数料は完全に無料です。

・2018年7月18日:IBMが国際送金にStellaのネットワークを活用することに着目しており、米ドルと連動するステーブルコインを発行するため、仮想通貨スタートアップのStronghold(ストロングホールド)とパートナーシップ契約を結びました。

・2018年8月10日:FacebookがStellarへ接触して提携との噂が流れましたが、Facebookはこれを否定しました。

・2018年8月15日:EOSの時価総額を一瞬抜かし、仮想通貨の時価総額ランキングで5位に浮上しました。

・2018年11月7日:Blockchain Luxembourg S.A.  によりStellar(ステラ/XLM)のエアドロップが総額125Mドル(約140億円)分実施されることになりました。1人あたりのエアドロップは25ドル(約2,800円相当)がもらえるそう。こちらのエアドロップのページより、まずはメールアドレスの登録を行っておきましょう。後日、本人確認のKYCなどを行うことで付与されると思いますので、忘れないようにしましょう。

Stellarの将来性

Jed McCaleb(ジェド・マケーレブ)氏は、仮想通貨の界隈ではMt.Goxやリップル、今回のStellarなど複数の成功を収めている天才と言われています。クリプトの世界でも新しい金融システムを構築するためのビジョナリーに違いありません。
Stellarのプラットフォームで世界中の人がトークンを発行したり送金したいりすることができるようになると思われます。
ICOのプラットフォームとしてニーズも今後は増加して来ると思われます。
また、Stellarのプラットフォーム上でDAppsも作ることができるので、DAppsからキラーアプリが出てくると、さらに仮想通貨は人気になり値上がりして来るでしょう。

 

Stellarの公式サイト
StellarのTwitter

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