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仮想通貨 THETA(シータ/THETA)とは?特徴、今後の将来性について

投稿日:2018年5月19日 更新日:

THETA(シータ)の基本情報

THETA NETWORK(シータ ネットワーク)とも呼ばれているサービスで、動画配信の非中央集権化を行うサービスです。

THETA(シータ)の特徴

分散ストリーミングネットワーク(DSN)のために構築された新しいブロックチェーンとトークンです。
コンテンツ配信ネットワークは、ビデオストリーミングエコシステムにおいて
重要な役割を果たします。
視聴ユーザーに対して、ビデオストリームを配信するたえめの機関インフラシステムを提供します。
今日のCDNプロバイダは、世界中の多くの場所にデータセンターを構築し、データセンターから視聴者に近いことが望まれています。しかし、データセンターの数は限られてくるため、特に発展途上国の地域ではデータセンターまでの距離が遠いことがあります。
データセンターまでの距離が遠いということは、視聴に時間がかかりユーザーのストレスを生むきっかけになります。

4K、8K、VRの時代に中央集権型の動画サービスでは対応できない

ストリーミングや再バッファによって、CDNのコスト(サーバー代)が増大します。一般的な動画サイトでは、年間数千万ドルに達する可能性があります。
これらのCDNのコストは、4K、8K、360°VRストリーミングの時代が訪れる際には、さらに顕著になってコストが急増します。


上の表のように、720pHDを基準に、4Kの場合は約6.4倍、8K 360°は約25倍、16K 360°は約100倍、LightField(ライトフィールド)の場合、1,000倍にもなります。

分散型のトークンエコノミーにすることで解決する

THETAのトークンは、様々なステークホルダーがDSNに参加するための長期的な持続可能なインセンティブメカニズムとして機能します。

1. ユーザーは、ビデオストリームをキャッシュして中継するための新しいトークンをマイニングします。
2. 視聴者は、お気に入りのストリーマーやコンテンツ制作者をサポートするためにThetaトークンを贈呈することができます。
3. 広告主は、インフルエンサー、ストリーミングサイト、視聴者をサポートするためにトークンを消費します。
4. また、視聴者も広告主からのトークンを報酬として受け取ることができます。

なお、THETAのトークンはイーサリアムネットワーク上に構築され、ERC20に準拠したトークンですが、Thetaネットワークがローンチされる予定の2018年第四四半期にはERC20準拠のThetaトークンは新しいネイティブトークンと1対1で交換される予定です。

動画プラットフォーム SLIVER.tv

SLIVER.tvは、仮想経済に構築された、毎月100万人以上の訪問者を持つ大手なeスポーツ・ライブ・ストリーミング・プラットフォームです。
ICOを実施する前の2017年8月までに、シードラウンドとシリーズAラウンドで合計$36M(約36億ドル)の資金調達を行っています。

2018年3月には、500万人以上の訪問者があったそうです。

SILVER.tvには、ウェブ版とアプリ版があり、スマホアプリではiPhoneとAndroidの他にも、VRでのGEAR VRやOCULUS RIFTなどに対応しています。

THETA(シータ)のロードマップ

今後のロードマップはフェーズ4にある内容で、ブロックチェーンのローンチが予定されています。
2018年4Qに新しいブロックチェーンでのネイティブ・Theta・ネットワークのローンチ、ERCトークンからネイティブトークンへの交換が可能になります。
2019年1Qには、Thetaネットワークが、キャッシュ及びマイニングノード用に稼働し、2019年3QにThetaオンデマンド・コンテンツのデビュー予定です。

THETA(シータ)のチーム

チームメンバーは、SILVER.tcのCEOでもあるMitch Liu氏がTHETAのCEOでもあります。
アドバイザーには、Twichの共同創業者、YouTube kの共同創業者なども含まれています。

提携・投資家

戦略パートナーとなっているのは、日本からはゲーム会社のgumiや、gumiとVRFundを組成しているVENTURE REALITY FUNDがあります。

ベンチャー投資を行った日本からの投資家は、GREE(グリー)、コロプラのColopl VR FUND、VENTURE REALITY FUND、SONY、dcmなどが含まれています。韓国のSAMSUNGも投資をしているようです。

THETA(シータ)のICO

トークンセールは、下記で行われました。

◆ICO概要

・トークン銘柄:THETA
・トークン価格: 1 THETA = 0.12 USD
・目標調達額:20,000,000 USD
・トークン合計:750,000,000
・トークンセールでの発行比率:40%
・使用可能通貨:ETH

◆トークンセール
・2018年1月4日に終了

THETAはICOにより$20M(約20億円)の資金調達を行いました。株式による資金調達は$36M(約36億円)でしたので、ICOと合わせると$56M(56億円)の資金調達となります。
THETAのICO投資によるリターンは、2018年5月16日時点でUSDベースで約1.8倍、ETHベースで2.5倍となっており、それほどリターンとしては大きく値上がりしていません。

THETA(シータ)の買い方・購入方法

日本国内の仮想通貨取引所に上場している所はありません。
購入される方は、海外の仮想通貨取引所であるHuobi、OKEx、Gate.ioなどで購入する必要があります。取引量やBTC、ETHペアのあるHuobiやOKEXがオススメと言えます。

THETA(シータ)のチャート

Theta Tokenのトークンのチャートはcoinmarketcapなどで確認できます。

2018年1月の上場直後は0.15USD、1月17日の最高値で0.31USDがありましたが、その後は2018年4月頃までは下がり基調になりました。直近の5月18日時点では、0.20USDとなりやや上昇傾向にあります。

THETA(シータ)今後の将来性

ICOを実施する前にSilver.tvのプロダクトがあり、ベンチャーラウンドで複数のVCから資金調達を行っていることから、チームや技術力についてを評価されているかが分かります。そのSilverのプロダクトを開発しているメンバーが、今後の動画ストリーミングの未来のために必要なTHETAのプロジェクトを行っている点が理にかなっていると思います。

Silver.tvはウェブ版に関しては、ブラジルからが19%、アメリカからが13%となっており、ブラジルが多いものの比較的複数の国に分散されているように見えます。(similarwebによる調査)

今後のプロダクトの進捗を見ていきながら、有用性を判断するのが良いと思われます。
またマイニングによりTHETAトークンがもらえるようになったら試してみるのも良いと思います。

THETA(シータ)の最新情報

Silver.tvはTwitchと提携をしてTilted Triviaを発表しました。Tilted Triviaでプレイする全ての人がTheta Tokenを使って視聴・参加できるようになります。

 

THETA公式ウェブサイト:https://www.thetatoken.org/
THETAホワイトペーパー:https://s3.us-east-2.amazonaws.com/assets.thetatoken.org/Theta-white-paper-latest.pdf
▼Theta token YouTube動画

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