ICOコラム

【2018年3月】VC・CryptoファンドによるICOでの投資状況

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先月の記事では、2018年2月までにICO投資を行ったVC・Crypto(クリプト)ファンドの状況についてをレポートしました。2018年3月の状況を書いていきます。

2018年2月にVC・CryptoファンドによるICO投資の件数は6件でしたが、3月は2件となりました。

3月はICO全体の件数自体は減少傾向にあるものの、巨大ICOとしてはTelegramが個人投資家などから$850Mの調達を行いました。今の所、VC・CryptoファンドがTelegramへの投資を行ったという情報はありませんが、投資を希望しているファンドは複数あると思います。

☆2018年3月19日

Endor $40M
投資家:CollinStar,Sapien Venturesなど
https://www.ucot.world/
Endorは、オーストラリアを拠点としたチームでUCOTという、ブロックチェーンを搭載したスマートなIoTのサービスです。デバイスの検証と認可に関して、企業が課題に対応できるようになるものだそうです。

☆2018年3月16日

Eximchain $20M
投資家:FBG Capital,INBlockchain,Kinetic Capital
https://www.eximchain.com/
Eximchainはシンガポールを拠点としたチームで、ブロックチェーンを使用して効率的で安全に情報の接続、処理、共有を行うことができるというものです。主にはサプライチェーンや物流周りでビジネスをしているエンタープライズ向けのソフトウェアサービスとして機能し、在庫管理や与信チェック、資金調達を効率的に行うことができるサービスのようです。
LinoやMakerDAOなど主にデジタル通貨周りに投資を行っている、FBG Capitalがリード投資家です。EximchainのTelegramの参加者は1万人を超えているので、一部では注目されているようです。

 

☆番外編:
Electrifyという、ブロックチェーンを活用した小売電力のマーケットプレイスを行っているプロジェクトがICOを行い、$30Mの資金調達を行いました。
ICOに参加したファンドはありませんでしたが、Omise/OmiseGoの長谷川潤氏が投資をしていることが確認できています。長谷川氏はプロジェクトの顧問としてブロックチェーン拡張性と支払いソリューションについてをサポートするようです。

 

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