ICOコラム

メモ:ブロックチェーン・仮想通貨・ICOはこれからの社会をどう変えていくのか?

投稿日:2018年4月3日 更新日:

本日、開催されたイベントの内容をメモ的に残しておきます。個人的に気になった所だけをピックアップしておりますので、網羅的ではありません。速報までにご了承下さい。メディアの方が後日記事化されるかと思いますので、詳細はそちらをご確認いただくと宜しいかと思います。主催は株式会社LastRootsさんのc0banです。

【4/3(火)開催】ブロックチェーン・仮想通貨・ICOはこれからの社会をどう変えていくのか?

<gumi 国光氏>

・gumiの取り組み(今後の構想):シークレット

◇DECENTRALIZATION
・ビットコインの本質:トラストレス、自律的、ディセントライズ
→トラストレスはインターネット的。
・何からのDECENTRALIZATIONか?
→国家:過度にCENTRAIZE(気づけば独裁国家)
→現在世界最大の7つのIT企業:Facebookの問題→選挙もハックできるデータを持っている
・リーマンショックが終わった後にBitcoinが生まれたという時代性
→過度に権力を持つと破壊する可能性がある→DECENTRAIZEが必要
・ピーター ティール氏:AIは共産主義と言っている。
→DECENTRAIZEがリバタリアン。

◇ブロックチェーンは革命か?
・性善説と性悪説の話
→ネットワークに協力すると自分が儲かる。
→善意ではなくて、自分の収益のためにマイニングする
・エンタメ✕ブロックチェーン
→ビットコインは改ざんできない、コピーできない、トレーダブルできないから価値が生まれた。

→例えばゲーム内のアイテムで40年前にゲーム上での「国光」が使っていた刀があったとする。ブロックチェーンを辿ることで、それが本物かどうかわかる。そういった資産性・希少性が出てくる。
→ゲーム内のアイテムにも価値が生まれる。

◇ICO
・今までのICOはなくなって来る。
・第5段階ある
(1):KYCがなくクラウドセールで集める→なくなる
(2):KYCはするけど一般の投資家から集める→なくなる
(3):SAFTの適格機関投資家からコンバーティブルノート(利子付きの転換社債)で集める→ERC20で流動性出す
(4)SAFTの適格機関投資家から調達→ユーティリティトークンにする
(5)エクイティで集める→MVPで作る→使い途がわかった後にユーティリティトークンにして一斉にトークンを購入できる
・ホワイトペーパーだけでお金を集めるのはなくなる。
→MVPが必須になる
・ICOは仮想通貨で調達をする。
・ICOが注目された理由:適当なホワイトペーパーで適当なアドバイザーをつければ資金調達ができた。
・未来のICOプロジェクト:投資家でありつつ、そのプロジェクトのユーザーとなる
→IPOとICOの違い:IPOは投資家とユーザーは分離されていた
→ICOはクラウドファンディングの延長線上
・初期のICOはユーティリティトークンの完成までに1~2年かかる、ホワイトペーパーだけで調達する
→今までのプレセールはアンフェアだった。
・ICO:投資家から見て面白いのは、自分がそのプロダクトのエンドユーザーである場合に投資をすることができる。(エコシステムの一部になれる)
・プロトタイプのないプロジェクトはスルーしても良いのではないか。
・どれだけ多くの投資家が参加するのかが、その後の価値を生むかにかかっているのではないか。
・機関投資家がお金を出してくる:SECのルールに沿っているのに優良なプロジェクトに資金が集まる。
・プレセール、クラウドセールはなくなる可能性も。

◇ブロックチェーン・仮想通貨業界の今後

・アメリカのSECの方向性が重要になってくる。=アメリカは既存のある仕組みに取り込もうとしている。
→初めて機関投資家の資金が入ってくる。
・ダメなプロジェクトがなくなって、きちんとしたプロジェクトだけが残っていく。

◇質疑応答
・大手企業のICO:今後増えてくる可能性がある。
・スケーリングの話は、過去のインターネットの歴史を見れば全て解決してきてるので時間の問題。
・Google,Facebookのディスラクティブになるビジネスが生まれる可能性がある

<村上臣氏>
・現在は複数のスタートアップの戦略・技術顧問をされているそうです。またQUOINEにも投資をされているそうで、3年くらい前から今日のテーマにあるようなことは考えていたそうです。

<coban運営 株式会社LastRoots 小林氏>
・仮想通貨c0banと動画広告を組み合わせたサービスを展開中。https://www.lastroots.com/c0ban-cp/
・2016年7月、日本で初めてICOをした。当時はICOという言葉も日本で理解されてなかったため、クラウドファンディングという形にしている。
・ICOで資金調達をしたら、BSの流動負債にいく。何もしなかったら、法人税がかかる。
・ユーザーは広告を見るとcobanの通貨をもらえる
・広告を見るとcobanがユーザーへ移行するのでグレーがない。DECENTRAIZEにした広告システム
・coban取引所もある
・広告主思いの成果報酬型の広告システム

以上です。

その他、タクスズキさんのTwitterのタイムラインを合わせて追ってご覧いただくと、良いかと思います。

https://twitter.com/laugh_raku/status/981141316703678464

 

☆かなり走り書きでメモ的で申し訳ございません。
・口外NGの箇所もありましたため、それらに該当する箇所は記載しておりません。
・国光氏はいつもながらのビジョナリー感、満載で非常に勉強になりました。プエルトリコ・マルタのお話なども面白かったです。ウェブ3.0、decentralizationなどに関しては、国光氏のこちらのブログ記事もオススメです。(『2018年の抱負』)

・村上氏は抜群のファシリテーターで、分かりやすく進行いただきました。
・c0banのサービスを初めて聞きましたが、非常に面白いなと思いました。一度、サイトをご覧ください。求人も募集中だそうです。
https://www.lastroots.com/c0ban/
https://www.lastroots.com/recruit/

・c0banのTwitterアカウントもフォローしておきましょう。

 

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