ICOコラム

【徹底解説】ICOの買い方・購入方法・投資の始め方を5ステップでわかりやすく解説します!

投稿日:2018年2月12日 更新日:

今、話題のICO(イニシャル・コイン・オファリング)投資。ICOへの参加を行う前に、事前に準備することやICOの見つけ方、投資の判断方法、購入方法、投資の仕方についてを解説します。

フローを簡単にまとめると、下記の通りになります。

それでは、1つずつ詳細を見ていきましょう。

事前準備

取引所での口座を作る

ICOでの投資を行う際の通貨は、法定通貨ではなく仮想通貨やトークンで投資を行います。イーサリアムかビットコインが使われるケースがほとんどなので、取引所でイーサリアムやビットコインを購入します。8割はイーサリアムを使って投資することが多いです。

取引所でイーサリアムかビットコインを購入する

取引所は、仮想通貨交換業の免許を取得している企業が運営している所がお薦めです。
コインチェックの問題もありましたので、みなし業者には気を付ける必要があります。
現時点では、国内の取引所ではbitFlyerGMOコインDMMコインQUOINEXZaifビットバンクが安心できます。

ウォレットを作成する

イーサリアムでの投資を行う際には、イーサリアムのウォレットを持っていなければならないケースが多いです。
また、ERC20に対応しているウォレットが必要になります。
イーサリアムのERC20に対応しているウォレットは、MyEtherWaletMetaMaskが使われることが多いですが、下記のキャプチャにあるMyEtherWalet(マイイーサウォレット)の方が分かりやすいためお薦めです。
※ウォレットが必要ないケースもあります。

なお、2018年2月10日にMyEtherWaletはMycryptoに分裂するとの発表があったため、今後はMyEtherWaletではなく、Mycryptoが使われる可能性があります。

メールアドレスの作成、Twitter登録、Telegram登録

ICOを行うプロジェクトは、ニュースレターに自分のメールアドレスを登録しておくと最新情報が受け取れることが多いです。またTwitterやTelegramで最新情報が発信されることがあるため、ICO投資には必須のツールです。

・メールアドレスの取得:Gmail
・Twitterの登録:Twitter
・Telegramの登録:Telegram
※Telegram(テレグラム)とは、LINEなどのようなグループチャットです。LINEなどに比べて匿名性が高いことから、ICOでは多くのプロジェクトが利用しています。

免許証・パスポートを用意する

KYC(Know Your Customer)というのが多くのICOプロジェクトで行われます。KYCとは、ひとことで言うと「身元確認」です。銀行口座を新規で開設する際にもKYCというのは行われますが、いわゆる顧客の身元確認を徹底し、マネーロンダリングや国際犯罪に絡まないように個人のブラックリスト調査を目的に行っているケースが多いです。

国内のICOは免許証で問題なく、海外のICOの場合はパスポートが必要なことが多いです。免許証やパスポートをスマホのカメラで撮影し、アップロードする必要があります。

翻訳ツール

ウェブサイトの多くは英語で表記されています。英語で読める方は必要ありませんが、
翻訳ツールを利用します。精度の高いGoogle翻訳がお薦めです。

・翻訳ツール:Goolge翻訳

パソコン

スマートフォンからホワイトペーパーの読んだりすることは可能ですが、パソコンがあった方がよりスムーズに行えると思います。

新規ICO案件の探し方(スケジュール)

実際に新規のICOへの参加・投資を行いたい場合は、ICOを行われるプロジェクトを探す必要があります。
ICOのスケジュールは、下記のサイトを使うことで見つけられることが多いです。

TokenMarket(トークンマーケット)

ICO DROPS

COINJINJA

HypernumAnalytics

 

投資の判断方法

ICO案件を見つけたら、そのプロジェクトの良し悪しを判断します。
その際にどうやって投資の判断をするかを記載します。

ホワイトペーパー(WhitePaper)を読む

ICOプロジェクトの公式ホームページにアクセルすると、必ずホワイトペーパー(WhitePaper)があります。ホワイトペーパーは、有価証券の新規株式上場時の目論見書に似ています。目論見書と異なる点としては、目論見書は記載する内容についてが法律で定められていますが、ICOのホワイトペーパーにはそのようなことが一切ありません。従ってホワイトペーパーの項目については、各プロジェクトによって異なります。

ホワイトペーパーでプロジェクトの内容を確認して実現性やユニーク性、今後の可能性についてを確認します。多くのプロジェクトでは、実際のプロダクトがないケースが多いため、ホワイトペーパーでプロダクトやビジネスモデル、技術力を確認します。
すでにプロダクトがあり、実際にユーザーを数十万人集めている場合はICOで資金調達後に上手くいきやすいケースが多いため、プラス評価ができるでしょう。
具体的な取引所への上場が書いてあったり、上場の予定日が書いてある場合はプラス評価できます。

プロダクトを見る

プロダクトが実際にある場合には、プロダクトを見てみて実際に会員登録するなどして試してみます。どんなユーザー体験ができるかを確認することができます。

チームを見る

ファウンダーのプロフィールを確認します。ファウンダーが過去に所属していた企業や実績などを確認します。例えば、名の知れた金融系スタートアップのファウンダーだった経歴や経営していた会社を売却した経歴のある人の方が安心感があります。
アドバイザーのプロフィールを確認します。全く知名度も実績もない人がアドバイザーにいるよりも、イーサリアムのヴィタリック氏がアドバイザーにいたり、Nem財団の氏がアドバイザーにいたり、堀江貴文氏がアドバイザーにいるなどの方が安心感があります。

ICOの評価サイトを見る

ICOの評価を行っているサイトがあるため、参加しようとしているICOプロジェクト名で検索してみての評価を確認して参考にします。

・ICO Drops:https://icodrops.com/
・COIN NINJA:https://www.coinjinja.com/
・ICOポスト:https://ico-post.com/ 当サイトです。

TelegramとTwitterのフォロワー数を見る

各ICOプロジェクトのTelegramのグループに参加しているユーザーは5,000人以上いれば普通です。Twitterは3,000人以上がいれば普通です。これを下回っている場合は人気のないプロジェクトと言えます。

Google検索・Twitterで検索をかける

ICOのプロジェクト名で検索をかけて、他のユーザーがどういうことを発信しているかを確認します。あまりにも「詐欺」などという評価をしていたら警戒が必要です。

その他

当サイトにおいてはICO案件で、現在注意をしておいた方が良いものは、下記の2つです。

・トークンが配当型のもの
配当型というのは購入したトークン額に応じて毎週だったり毎月トークンが付与されるというものです。こうした配当型のトークンは、ICO直後でまだプロジェクトが十分に収益を出せていない状況から実施をするケースが多いため、今後行き詰まる可能性が高いと考えています。

・やたらと広告を多く見るもの
FacebookやInstagramなどでのバナー広告やGoogleでのバナー広告です。
広告を出さなければならない=人気のないプロジェクトという証拠です。人気のあるプロジェクトは広告を出さなくてもICOを開始すると数分で数十億円を集めてしまいます。

実際に投資を行う

ICO投資を行いたい案件が決まったら、実際に投資をしていきます。株式の投資とは異なりますので注意が必要です。

案件を見つけたら、スケジュールの詳細を確認します。

下記のスケジュールをそれぞれ確認して、期限までに必要なことを済ませます。

KYCやホワイトリストへの事前登録は上限人数が定められていることもあるため、そこについても注意します。

・プレセール、トークンセールの期間
・KYCの期間
・ホワイトリストへの登録期間

投資できる通貨・金額を確認する

利用可能な通貨は、ビットコインなのかイーサリアムなのか、または他の通貨でも投資ができるのかを確認します。
1人が投資できる下限・上限の通貨が設定されていることがあります。

自分が投資できるだけの通貨を持っているかを確認します。
通貨が足りない場合は取引所などで通貨を追加購入する必要があります。

投資方法を確認する

ICO投資に必要な方法を確認します。
※ICO投資を行う際、取引所のID、PASSを求められることや、ウォレットの秘密鍵を求められることは絶対にありません。もし求められた場合は詐欺です。

投資には大きく分けて3パターンあります。割合としては1つ目が多いように感じます。

1つ目は、ERC20に対応したウォレットからイーサリアムを送る方法です。
国内だと、ALISやAMPLEがこの形式で実施されました。

2つ目は、公式ウェブサイト(ホームページ)上で会員登録を行い、そこに自分が購入する分のビットコインやイーサリアムなどの仮想通貨を送る必要があります。
国内だと、COMSAやQASHはこの形式で実施されました。

3つ目は、ICOのプラットフォームから投資を行う場合があります。

イーサリアム自体もICOのプラットフォームといえますし、海外では、中国のICOプラットフォームであるNEOなどがあります。

国内では、ICOプラットフォームであるCOMSAがありますので、今後はこのプラットフォームで行われるケースがありえます。

投資を行った後

ICOで投資を行った場合、その対価としてトークンが付与されます。
トークンと仮想通貨が混同されていることが多いですが、基本的にはトークンです。

トークンをしばらく保持する

しばらく保持する場合は、ウォレットにそのまま置いておきましょう。

トークンを売る

取引所に上場した場合は売ることができます。
どこの取引所に上場するかは、わからないケースが多いので、Telegramやニュースレターで発表されることが多いです。また、トークン名でGoogle検索を行ってCoingekoで表示がされた場合、取引所をクリックするとどこの取引所で売買することができるかを確認できます。
トークンが取引所に上場される前に、いち早く取引できることが多い取引所がEtherDeltaです。

ICO投資のリスクを考える

ICOへの投資を行った際にありえるリスクを想定します。
ここにはないリスクも今後は発生する可能性があるため、必ず無理のない範囲での投資が必要です。

・投資したICOが詐欺であり投資した金額が戻って来ない
・投資したICOがハッキングに合い投資した金額が戻って来ずプロジェクトもなくなる
・投資したICOが取引所への上場がされずに売れない

 

以上になります。

ICO投資に関する質問などがありましたら、下のコメント欄に記載をお願いいたします。
できる限り回答させて頂きます。

 

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