ICOコラム

Palladium(パラディウム)のICCOとは?金融サービスを提供

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マルタを拠点としているPalladium(パラディウム)は、ICOから派生した新たな資金調達方法であるICCO(イニシャル・コンバーチブル・コイン・オファリング)を実施します。

Palladiumは、仮想通貨取引所を開設する計画で、ICCOを実施することで1億5,000万ドル(約166億円)分の資金調達を行おうとしています。

Palladium(パラディウム)のサービス

Palladiumはブロックチェーンのプラットフォームを作ろうとしています。法定通貨と仮想通貨を分けるのではなく、この両方を1つのインターフェース上でどちらもスムーズにやり取りを行えるようにするとしています。

銀行

仮想通貨と法定通貨のやり取りや互換性をスムーズにした金融システムで銀行としての機能を持ちます。また、EUの銀行の株式を取得して銀行としてのシステムを強化するとしています。様々な金融サービスを提供していくと思われます。

仮想通貨の取引所

Palladiumは仮想通貨取引所を行おうとしています。仮想通貨取引所は、国によっては政府の規制が入っていたりしますが、マルタは政府として仮想通貨の取引所を全面的に認めています。規制をクリアしている仮想通貨取引所としては魅力があるでしょう。

現在、同じくマルタを拠点としている先を行く仮想通貨取引所であるBinance(バイナンス)が既に存在しています。Binanceは世界一の仮想通貨取引量があり、こことどう戦っていくかという所にも注目されるでしょう。

2018年9月2日のニュースによると、アメリカの仮想通貨取引所のBittrex(ビットトレックス)がPalladiumの株式の10%を取得したと報じられました。Bittrexとの提携により法定通貨からの入り口を広めたのではないかと想定します。

決済

将来的には決済も行う予定のようです。

Palladium(パラディウム)のICCOとトークンエコノミー

世界で初めて実施するICCOは、株式に転換可能な債券です。新株予約権証券をトークン化すると言っても良いでしょう。
ICCOは2018年10月25日から実施される予定です。

全体の65%を流通させ、150,000,000ユーロ分を売り出し、1トークンは1ユーロでICCOを実施するとしています。またAShareとBShareで別れているようです。

Palladium(パラディウム)のロードマップ

・2018年10月にICCOの実施
・2019年初期に銀行を買収
・2019年3月に仮想通貨取引所をリリース
・2020年にブロックチェーンプラットフォームのリリース

Palladium(パラディウム)のチーム

Paolo Catalfamo氏がCEOであり、アメリカに拠点のあるInvester社との創設者であり、フィラデルフィアのVillanova School of Buisinessの副教授です。また、マルタ証券取引所に上場しているGlobal Capital plcの会長を務めています。

その他には、マイクロソフト出身のシリアルアントレプレナーや、博士などがチームやアドバイザーに含まれています。

Palladium(パラディウム)の今後の将来性

同じくマルタにあるBinance(バイナンス)が、かなりの勢いで勢力を拡大していますし、アメリカではCoinbaseが非常に順調に成長していると思われます。
Palladiumは後発ながら仮想通貨取引所として、どんな打ち手でユーザーを集客していくのかが見ものだと思います。
また世界初のICCOは上手くいくのか、この現在の市況下で資金は調達できるのか?
様々な課題はあると思いますが、楽しみでもあるので、注目しておきましょう。

 

Palladium(パラディウム)の公式サイト:https://palladium46.com/
Palladium(パラディウム)のホワイトペーパー:https://palladium46.com/whitepaper

 

 

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