ベンチャーキャピタル

Blockchain Capitalが投資する仮想通貨・ブロックチェーン企業の一覧

投稿日:2018年7月10日 更新日:

Blockchain Capital(ブロックチェーン・キャピタル)は、アメリカのサンフランシスコを拠点とするビットコインやプロックチェーンエコシステムを活用するクリプト領域のスタートアップに特化した最初のベンチャーキャピタルです。
2013年に創業されており、これまでに75以上の企業・プロジェクトへ投資をしており、2015年にCoinbase、Rippleなどへ投資を行っています。

2016年1月に組成されたファンドでは$13M(約13億円)でしたが、2018年3月に組成された4号ファンドでは、$150M(約150億円)の資金規模になり大型ファンドになっています。

2017年は上記の通り15の企業・プロジェクトへ投資を行っており、このうち6件はICOでの投資を行っています。

 

Blockchain Capitalの投資先で、仮想通貨の取引所へ上場している仮想通貨は、現在5件です。

2018年7月6日のイーサリアムをベースにしたICO投資のリターンでは、5件中2件がプラスとなり、平均で0.9倍のリターンとなっています。
0.9倍ですので、実績としては高くありません。ノールックで投資するのは危険だと思われます。
※ICO Dropsのリターンを参照しているが、BLOCK CHAIN CAPITALはさらに良い条件のプレセールで購入している可能性もあり、現在ホールドしているのか売ってしまっているかは分かりません。

2018年に入ってからは、6件に投資を行っておりこのうち1件がICOでの投資です。
2017年と比べるとICOでの投資が少なくなっています。

2018年に入ってから投資した企業・プロジェクトを見ていきましょう。

High FidelityHigh Fidelityはセカンドライフの制作者が開発しているソーシャルVRの「High Fidelity」。すでに多くのユーザーから使われているが、ゲーム内のデジタルアイテムにブロックチェーンを活用しているそうです。累計の資金調達額は$$72.9M(約72.9億円)です。

CircleCircleは仮想通貨取引所のPoloniexなどを買収したCircleです。仮想通貨に関するあらゆる金融サービスを提供すると思われ、上場も近いのではないかと思います。累計の資金調達額は$246M(約246億円)です。BLOCK CHAIN CAPITALはシリーズEラウンドで投資をしています。

OpenSeaOpenSeaはCryptoKittiesのようなイーサリアムのERC721を利用したデジタルトークンのマーケットプレイスです。これから伸びて来そうです。

Libra Credit NetworkLibra Credit Networkはイーサリアムのブロックチェーンを使ったレンディング(融資)のプラットフォームです。これまでの累計の資金調達額は$30M(約30億円)です。ICOでは$16M(16億円)を調達しており、BLOCK CHAIN CAPITALはICOで投資をしています。

Orchid LabsOrchid Labsは、インターネット上の監視と検閲を終了することを約束したオープンソースプロジェクトです。これまでの累計の資金調達額は$40.8M(約40.8億円)です。Orchid Labsはこれまでにシードラウンドとベンチャーラウンドの2回資金調達を行っているが、BLOCK CHAIN CAPITALは2回とも投資を行っています。

Tari LabsTariは、デジタル資産の未来を再考する分散型の新しいオープンソースソフトウェアです。2017年に創業され、2018年3月にベンチャーラウンドで17社ものベンチャーキャピタルから資金調達を行っています。資金調達額は非公開とされています。

MessariMessariは、仮想通貨資産におけるコミュニティの透明性とスマートな意思決定を促進させるためのプロダクトを開発しています。これまでの累計の資金調達額は$1M(約1億円)です。

 

☆Blockchain Capitalの公式サイト:https://blockchain.capital/

 

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